超合金的自転車日誌

岩島啓太(超合金)の備忘録

◆第66回秩父宮杯◆

time 2018/10/06

◆第66回秩父宮杯◆

◆第66回秩父宮杯◆

  • 日時

2018年9月9日(日)

  • 天候

曇りのち晴れ 平均26℃

  • コース

秩父市周回コース10.8㎞×6.5周+パレードコース 75.3㎞

  • 仕様機材・サプリメント

フレーム:SCOTT FOIL PREMIUM
ホイール:XENTIS SQUAD4.2
タイヤ:IRC FORMULA PRO TUBELESS RBCC 25C 6.5BAR
コンポ:SHIMANO DURAACE R9150-9070
ギア比:54-42、11-28
ヘルメット:OGK KABUTO ZENARD L
ウェア:SUNVOLTセパレートワンピース
サプリメント:MAG-ON GEL

リザルト:エリート1位優勝 87名出走
タイム:1:50:26 41.08㎞/h NP251W

◆秩父宮杯再チャレンジ

昨年秩父宮杯に初出場し、表彰台を逃す4位。
今年はメンバーを揃え、「チームで秩父宮杯を獲得する!」のが目標だったが、メンバーの故障でDNS、怪我や調子の低迷でレースが始まる前からチーム優勝が厳しい状況に。
そんなこともあり、私もレース1週間前ぐらいからやる気が下降気味に。
だが「チームは厳しくとも、個人優勝も狙える!」と気持ちを奮い立たせ、秩父に向かう。

秩父宮杯はなんと今年66回目を迎える伝統ある公道レースで、都心から近いこともあり毎年100名の定員がすぐに埋まってしまう。今年も申込開始初日にさっさとエントリーした。
コースプロフィールはほぼ平坦でゴール少し手前に2か所、2分半と30秒の登りが立て続けにあり、下りもスピードが乗る。
「ここでドカンとペースアップしてゴールまで逃げれたら気持ちいいだろうなぁ」と、2012のジルベール、2015年のサガンの世界戦を前日に見ながら力を出し切るイメージしていた。

去年はGF世界戦後、時差ボケや疲れで調子が落ちてしまったが、今年は脚の調子は悪くなさそうだ。
レースの時間が近づくにつれ集中出来てきた。チームメンバーも観戦、応援に来てくれていてやる気が戻ってきた。感謝!

1週間前のGF世界戦で思ったのは、自分はまだまだ「弱くて下手」ということ。最初の峠で置いて行かれたのも、その後の下りで焦ってコースアウトしたのも、まだ世界で勝てるレベルでは無い。来年のGF世界戦までにロードレースでなるべく勝ちを狙える「勘」の部分を磨きたい。

秩父宮杯では勝負がかかっていない登りでは、なるべくダメージを少なく登り、下りは丁寧に走り、勝負がかかるときまで温存する。平坦が多く集団が有利なコース。6名以上の逃げは警戒し、仮に集団で行った場合はラストの登りに賭ける。
4回目くらいの登りと下りでRoppongi Expressの高岡選手と他2名が逃げ始める。
流石にペースが速い。集団のペースが緩んでいるうちに40秒ほどの差がついた。
集団はまだ人数がいるが、半分よりは後ろに行かないように時々先頭に出ながら対流する。

ラスト2周でなるしまフレンドの小川選手が先頭グループにブリッジをかけようと一気にペースアップする。集団もそれをきっかけにペースが上がった。小川選手を吸収し最終周の平坦で高岡選手の背中が迫ってきた。

私は最後の登り口でポジションを上げ、ペースを上げ始める、頂上まで50mぐらいのところで高岡選手をキャッチし、更にペースを上げて勝負に出る。
下りは自分なりに最速で駆け抜けラストの30秒の丘に先頭で差し掛かる。

後ろを確認しようとした瞬間にアクアタマの秋山選手の鋭いアタックが右側から炸裂した。
躊躇している間はないので、すぐに反応し追いかける。

後は何名かついてきているようだが、そのまま振り返らず秋山選手を追いかけ追い越した。
先頭交代を促すも誰も前に出てこない。
そのまま残り500mにさしかかり、先頭でぎりぎりまで待ちスプリントすることにした。

200mで射程圏内に入り、一気に加速する。

そのまま何とか力で押し切り優勝できた!

後を確認すると5名ついてきていたようだ。最後刺されずに済んでよかった。

個人総合優勝は「秩父宮杯」ではなく「毎日新聞社杯」がいただけた。来年こそは秩父宮杯も獲りたいな。

知事賞として、地元の物産品の詰め合わせがもらえたのだが、その中の「くるみそばつゆ」が旨かった!


未分類

練習日誌

製品インプレッション