◆Mt.富士ヒルクライム用機材◆
- 仕様機材
フレーム:LOOK595 XSサイズ
ホイール:前XENTIS MARK2TT、後XENTIS SQUAD4.2
タイヤ:前CONTINENTAL GP TT 23C、後CONTINENTAL GP TT 25C
チューブ:SOYO LATEX
コンポ:SHIMANO DURAACE 9150、9070
ギア比:52-36、12-25
チェーンリング:RIDEA POWERRING R9100 W2
プーリー:RIDEA C66ビッグプーリー
重量7.5㎏
◆本番1週間前に組み上げる
通常はSCOTT ADDICTをヒルクライムの決戦機材として使っている。
しかし事前の試走でエアロポジションの優位性を実感したので、ヘッドチューブが短く、よりハンドル位置を下げられるLOOK595XSサイズを決戦フレームに決めた。
このところ負けなしの個人タイムトライアルスタイルで独走に持ち込むイメージでポジションを作りこんだ。
普段からタイムトライアルポジションに慣れていないと後半疲労により失速するかもしれない諸刃の剣のようなポジションが出来上がった。
2017年富士ヒルの年代別で唯一1時間切りを達成している森田選手のエアロポジションも意識している。
ホイールはフロントに【XENTIS(ゼンティス)MARK2TT】、リアは【XENTIS SQUAD4.2】を選択した。フロントのバトンホイールはノーマルのSQUAD4.2のフロントよりも250g重い。悩んだが、エアロ効果と緩斜面での進み方のフィーリングでバトンホイールを選択した。一応大会本部に問い合わせしてバトンとディスクの使用ができるのを確認しておいた。
リアをディスクにすると流石に重いのでSQUAD4.2に。このホイールは剛性が高くかかりがとても良い。富士ヒルのような緩斜面には最高のホイールだ。
個人的にホイールはどれが最高とかいう考えではなく、フレームやタイヤとの相性によって決まると思っている。セッティング次第で変わってくる。ライダーとコースによっても最高のものは代わると思うので、バランスとフィーリングを重要視している。
タイヤは空気を入れたときの実測をリムに合わせ、フロント23C(実測25㎜)リア25C(実測27mm)にした。チューブは【SOYO LATEX】、実際に触ってみると他のLATEXチューブに比べて柔らかくしなやかな感じ。これについては乗った実感はあまりわからないがデータと定評から転がり抵抗が一番低いと思われる組み合わせにする。フロント6.8BARリア7.0BAR。
ステムを【DEDA ZERO100TEAM 130mm70°】にし深い前傾姿勢に。ハンドルは【PROFILE DESIGN DRV AERO 360mm(C-C)】で普段使っている420mmから60mm幅を狭くし、スフィンクスポジションを取りやすいようにする。更にレバーを内側に曲げブラケット天辺にある変速ボタンを手首を返さなくても押しやすいように工夫する。
ステムの前にも変速ボタンを配置し、ハンドル中央部辺りを持ち上体を少し起こしながら勾配がきついところをこなす。村山利男選手のフォームのような感じに。
バーテープはドロップハンドル上側の少し幅広の部分にはFIZIK BAR GELを置き、LIZARDSKIN1.8mmをその上から巻く。下側は細くしたいので布絶縁テープのみを巻く。バーエンドはDEDAのTTバー用のものを使った。
GARMINメーターはトップチューブに配置しステムの裏側に隠す。チョット格好が悪いが。
駆動系はフロントチェーンリングに【RIDEA POWERRING W2 52/36】とリアに【RIDEA BIGPULLEY C66】を使用する。スプロケットは12/25でなるべく細かく変速できるようにする。チェーンは【MOLTEN SPEED WAX】 + 【MOLTEN RACE POWDER】で抵抗を極小に。アルテグラのチェーンはピンを肉抜きしてないので余分なWAXやPOWDERが入り込まないのが良い。だけど今度使うなら【KMC X11EL】にしてみようかな。
サドルは【TNI メッシュカーボンサドル スリム】。一見ゲテモノだが、乗り心地がすこぶる良い。前側はスリムだが後方は140㎜あり骨盤をしっかり支える。よくしなってリズムよくペダリングすると気持ちよく進む。しかも97gとヒルクライム向き。
今回はこだわりのセッティングの甲斐もあって目標の富士ヒル1時間切りを達成できた。
もしセッティングにこだわりたい方がいれば是非エイジサイクルまでお問い合わせください!(と珍しく宣伝をしてみる)
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