◆JBCF修禅寺ロードレース2連戦◆
●日時
2018年3月17日~18日
●天候
17日 曇り 平均6℃ 風強め
18日 晴れ 平均12℃
●コース
修禅寺RR DAY1 8㎞×6周 48㎞
修禅寺RR DAY2 8㎞×5周 40㎞
●仕様機材・サプリメント
フレーム:SCOTT FOIL PREMIUM
ホイール:XENTIS SQUAD4.2
タイヤ:VITTORIA CORSA 25C
チューブ:PANARACER R’AIR
コンポ:SHIMANO DURAACE R9150-9070
ハンドル:SACRA DBサースター
ギア比:52‐36RIDEA、11-25
ヘルメット:OGK KABUTO AERO R-1、KOOFU WG-1
ウェア:CHAMPIONSYSTEM、SUNVOLTセパレートワンピース
サプリメント:GNLab PERFOMANCE3
今年の実業団は修禅寺ロードレースが久々にスケジュールに組み込まれたようなので、参戦を早めから決めた。2連戦なので、翌週に今年初めの山場ステージレースであるツール・ド・ビンタンを控えているのでそれに向けたいい刺激にもなるだろう。
■修禅寺ロードレース DAY1
初日はE3出場のメンバーと一緒に朝4時頃に出発し、6時着で久々の修禅寺8㎞コースなので試走時間に間に合わせた。
この日はあまりの寒さの為アームウォーマー、レッグウォーマー、シューズカバーの装備を決める。
出走は100名くらい?だと思うが、このコースは前で展開しないときつくなってしまうので最初からかなり全開で行く構えでアップはスタートぎりぎりまで行う。
ローリングスタートで始まるが登りは結構速い。おかげで先頭まで上がりやすく、秀峰亭までには先頭付近に陣取れた。ローリング解除になりそのままペースが上がっていく。
シーズン始まったばかりのレースなので、自分を含め誰の調子が良いのか探りつつレースを進める。1周目で既に集団は縦に伸びてバラバラになりそうな様子。私は集団先頭で数人とハイペースを維持する。じきに人数は絞られブラウブリッツェン、横浜高校、SBCの紺野選手に絞られる。中でもブラウブリッツェンの選手の登りが速い。2周目くらいで紺野選手は後ろに下がりペースで走ることに切り替えたようだ。先頭は3名になった。
ブラウブリッツェンの小野寺選手、横浜高校の香山選手の高校生たちとの対決となった。
二人とも走った後に名前がわかったのだが、リザルトで見たことがある強い選手だった。
ハイペースを刻む走りは周回を重ねても落ちない。香山選手は3,4周目で遅れていった。小野寺選手との一騎打ちになる。
Photo by KOUJI OKAMOTO
TT的な走りは私も得意とするところ、後塵に拝するわけにはいかない。第2集団と40秒差を保ったまま最終周回に入る。よほど牽制が入らない限り追い付かれることはないだろう。
ラストの2号橋からの登りは私が先頭で登る。ちょっとペースが落ちたが、小野寺選手はじれて前に出ることはなくレース慣れした落ち着きを感じた。
私はかなり脚に疲労が溜まっていてラストのスプリントができるかできないか微妙なライン。最後ホームストレートも先頭で入るがぎりぎりまでペースアップしない。
残り200mぐらいでハイケイデンススプリントを開始するが、小野寺選手にまくられ2位ゴール、強かった。直前で左脹脛が攣ってしまった。
Photo by N.ITO
リザルト
E1 2位入賞
1:24:28 (+0:00:02)
32.42㎞/h
NP 344W
DAY2へ続く…